目標は「お客様に最も身近な醸造会社」です。
毎日の晩酌や特別な日にも寄り添う、美味しくて安心な酒。そのために、鷹正宗の醸造家が「大切なこと」として考えるのは何か、お聞きください。
「クリーニングって、何?」という声が聞こえるかもしれません。焼酎と日本酒の醸造方法は根本的に同じです。醸造家の主役は「微生物」です。
焼酎と日本酒は、麹、原料、水を発酵させて作られます。焼酎には以下の4つの工程があります:
(1)原料処理=穀物の洗浄、浸漬 (2)麹の製造
(3)2段階発酵 (4)蒸留
第(3)段階では、米と大麦中のでんぷんを糖に変える「糖化」および、その糖を養分に変え、酵母を増やし、それをアルコールと二酸化炭素に分解する「アルコール発酵」の2つの作業が、同じ樽内で同時に行われる「並行」プロセス、つまり「複発酵」が行われます。
これ以前には、麹菌、酵素(糖化に必要なもの)、酵母、そして雑菌と戦うクエン酸など、多くの微生物が作用しています。
人間ができることは、微生物が生息し、活動するのに適した環境を作り出すことです。最適な環境を作り出せば、微生物たちは最善を尽くして反応します。
例えば、良い麹を作るためには、穀物の洗浄や浸漬段階で吸水率を正確に把握することが必要です。
お客様に最も身近な酒
· 鷹正宗は平成27年から再び酒類審査会に参加し、福岡県国税局酒類審査会および福岡県酒造組合主催の酒類審査会で、多くの焼酎が金賞を受賞しました。
· 特に市販酒を対象とした組合品評会では、紙パック焼酎「麦酒麦」が金賞を受賞し、お客様に最も身近な酒を目指す企業として、私は誇りに思います。
· 一口飲んだ瞬間に「美味しい!」と言わずにはいられる、笑顔が広がるお酒を醸造することが、私の願いです。
【正宗大麦焼酎大麦快極】
原料は100%九州産大麦「春汁」を使用し、精麦比率は50%です。余計な風味がなく、さっぱりとした味わいと爽やかな麦の香りが特徴の伝統的な大麦焼酎です。
まず、ロックで麦の香りを感じ、その後はお好みに合わせて楽しんでください。